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熱中症になってしまった時の対応方法

2020/08/28

皆さんこんにちは。

例年にも増して厳しい残暑が続いていますね。暑さのピークは過ぎたと思いますが、まだまだ熱中症のリスクは高く油断は禁物です。

 

 

今回は熱中症の予防ではなく、熱中症になってしまった場合、もしくは熱中症かな?と感じた場合の対応方法について説明していきたいと思います。

 

 

予防方法が取り上げられる事は多いですが、実際に熱中症になった場合、もしくは熱中症の可能性のある方を見かけた場合に、すぐに対応が出来るという方はなかなかいらっしゃらないのではないかと思います。

 

 

 

そこで今回のテーマは、

 

『熱中症になった際の対応方法』

 

について説明していきたいと思います。

 

 

 

 

目次

①まずは意識の確認から

②涼しい場所へ移動

③を緩めて、身体を冷やす

④水分・ミネラルを自分で補給

⑤補給できない、症状が回復しなければ救急車を

⑥熱中症になった際の対応方法のまとめ

 

 

 

①まずは意識の確認から

 

熱中症を疑った場合には、適切に応急処置をする必要があり、まずは『意識の確認』から行っていきます。

 

 

『意識が無い』もしくは『意識がはっきりとしていない』という場合にはすぐに救急車を呼びましょう。

(意識がない=肩を軽く叩いて呼びかけて反応が無い、反応が弱い場合)

 

意識が無い状態は他の疾患の場合もあるので、息をしているか(顔を近づけて確認することもありますが、コロナウイルスの影響もある為、口元に手をかざして息の出入りがあるか確認。確認後の消毒も心がけましょう)、呼吸により胸の部分が膨らみと凹みを繰り返しているのか。を確認してみてください。これは一般的な救急救命の見るポイントですので覚えておいて損はありません。

 

心肺蘇生法とAEDの使いかた | 忍野村役場

 

 

 

意識がある場合も、無い場合も行うこの後行う応急処置の対応は同じになります。

 

 

 

 

 

涼しい場所へ移動

 

症状やその重症度に違いがある熱中症ですが、熱中症を疑った場合には必ず涼しい場所へ移動する事が必要です。

 

 

理想はクーラーの効いている室内へ移動させましょう。

 

 

近くに建物が無い屋外であれば、日陰木陰風通しの良い場所へ移動し身体を冷やしやすくしていきましょう。

 

 

 

 

 

衣服を緩めて、身体を冷やす

 

 

可能な範囲で衣服は脱がせる事が大事です。ベルトやネクタイ、女性であれば下着は緩め、『身体から放熱』させていきます。

 

 

熱の逃げ道を作ってあげましょう。

 

 

そして同時に身体を冷やしていきます。

 

 

氷のう凍らせたペットボトルがあれば、それを

『首の両脇』

『わきの下』

『太腿の付け根の前面』

『足首』

にあてて皮膚のすぐ近くにある太い血管を冷やしましょう。

 

 

氷嚢や凍らせたペットボトルが無ければ、

『冷たい飲み物(アルミ缶飲料があればベスト)』

『ロックアイスやアイスコーヒー用の氷の入ったカップ』

『タオルで巻いた保冷剤』

なども代わりとして使う事が出来ます。

 

 

また霧吹きがあれば、身体全体に水をかけてあげる事も非常に効果的に身体を冷やし熱を下げる事が可能です。

 

 

衣服を緩ませて、身体を冷やしたら、ここから更に熱を下げていきます。

 

 

うちわ扇風機シャツなどを使用し扇いで風を送り身体を更に冷やしていきましょう。

 

 

テキスト, 地図 が含まれている画像

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④水分・ミネラルを自分で補給

 

意識がはっきりしているのであれば、ミネラル(塩分など)を含んだ飲み物『自分で』飲ませて下さい。

 

 

飲み物はスポーツ飲料経口補水液(OS-1)などが最適となります。

 

 

意識の無い方やはっきりとしない方に、こちらが無理矢理飲ませてはいけません。その状態で飲ませてしまうと、飲み物が食道ではなく気道の方へ流れ込んでしまう可能性があり、非常に危険な行為となります。

 

 

 

 

⑤補給できない、症状が回復しなければ救急車を

 

意識の無い方やはっきりとしない方は、水分・ミネラルの補給が自分で出来ない為、医療機関での点滴等による処置が必要となります。

 

 

また水分・ミネラルの補給が出来た場合でも、症状が回復しなければ、医療機関での処置が必要となります。

 

 

意識が無い、はっきりとしない場合であれば必ず最初の段階で救急車の手配を。

 

 

回復がしない場合であれば、応急処置を一通り行い続けたこのタイミングで救急車の手配を行うようにして下さい。

 

 

また救急車が来るまでも応急処置の対応は続けるようにして下さいね。

 

 

スクリーンショットの画面

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⑥熱中症になった際の対応方法のまとめ

 

・まずは意識の確認。

・意識が無い、はっきりしなければすぐに救急車の手配を。

・涼しい場所へ移動。

・クーラーの効いている所、日陰や木陰へ。

・可能な範囲で衣服を緩め、熱を逃がす。

・首の両脇、わきの下、太腿付け根の前面、足首を冷やす。

・氷のう、凍らせたペットボトル、冷たい飲料を使い冷やす。

・うちわや扇風機、シャツで扇いで風を送り続ける。

・スポーツドリンクや経口補水液(OS-1)を自分で摂らせる。

・回復が見られなければ救急車の手配を。

 

 

 

 

実際に熱中症の対応を一人で行うのはとても大変です。対応の流れを一度確認しておくと、自分が行うこと、周囲の方と協力することがイメージできます。命に関わる熱中症ですので、周囲の方と連携して応急処置を行っていけると良いですね。


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