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【今、子供の姿勢が危ない。本当に悪い猫背はこれ。】

2021/06/11

前回まで子供の身長を伸ばす為に重要な事を数回にわたってお伝えしてきました。

 

 

今回は直接的に身長に影響がある訳では無いですが、子供の成長・発育・発達という点からある重要な事をお伝えしたいと思います。

 

 

 

今回のテーマは

 

『姿勢』

 

 

について。

 

 

 

 

目次

➀ 今、子供の姿勢が危ない。

➁ 猫背ではなく〇〇猫背が本当に危ない。

➂ 姿勢が身体に及ぼす影響とは?

➃ 姿勢を正すには・・・

➄ 姿勢のまとめ

 

 

 

 

➀ 今、子供の姿勢が危ない。

 

唐突に書き出しましたが本当に危険です。そしてその原因はライフスタイルの変化によるものではないかと考えています。

 

 

昭和の時代、子供は外で遊び回るのが当たり前で「子供は風の子元気な子」という言葉もあった程に冬でも元気に遊び回っていました。

 

 

では現代はどうでしょうか?子供が遊び回る場所はどんどん減ってきてしまい、ゲームの使用、また近年ではスマートフォンの使用が増え、小学校入学と同時に塾に通う子供も増えてきています。

 

 

塾に通う事による勉強時間の増加によって一日の間で座っている時間が増える様になり、これにより小学校低学年で猫背が始まる可能性が高くなりました。

 

 

ただ勉強に関しては昔からしっかり行っていた子は多かったはずですので、勉強時間の増加のみが影響を与えているという訳ではありません。

 

 

現代ではそれに更にもう一つある危険な姿勢が加わるケースが多く見られるようになってしまいました。本当に危険なのはそちらになります。

 

 

 

 

➁ 猫背ではなく〇〇猫背が本当に危ない。

 

猫背もよくない姿勢ですが、現代ではゲーム、また近年のスマートフォンの使用により猫背にある姿勢が更に加わる様になりました。

 

 

それが猫背ではなく『顎出し猫背』です。

 

 

その名の通り、猫背に顎(首)が前に出てしまっている姿勢の事です。これにより猫背よりも姿勢は更に乱れ、身体には様々な影響が出現し易くなります。

 

 

電話, 携帯電話, 若い, 少年 が含まれている画像

自動的に生成された説明

 

 

 

 

➂ 姿勢が身体に及ぼす影響とは?

 

顎出し猫背姿勢が身体に及ぼす影響は様々なものがあります。そのいくつかをご紹介していきます。

 

1:呼吸(心肺機能)

 

猫背の姿勢は呼吸の際に必要となる『胸郭』の動きを妨げます。またそれが顎出し猫背となるとその動きは更に妨げられる事となります。

 

 

胸郭の動きが妨げられると横隔膜を使用しての呼吸が出来なくなり、そうなると首や肩の筋肉を代わりに使い呼吸を行う様になります。

 

 

結果として小学生なのに肩こりが出現したり、酸素を多く取りこむ事が出来なくなる為、疲れやすい身体(易疲労性)回復のしにくい身体へと繋がってしまう可能性が高くなります。

 

 

 

2:集中力(脳)

 

猫背により呼吸機能が低下する事で身体に取り込む酸素の量が低下してしまいます。そしてそれは脳においても同様で脳に送られる酸素量も低下してしまい、それが顎出し猫背姿勢では更に低下してしまいます。

 

 

脳の酸素量が低下すると、脳は活動停止のサインや酸素を取り込もうとする動きを出します。これが勉強時に発生する眠気やあくびの正体です。

 

 

そして脳の酸素量が低下するという事は脳の働きが鈍る事に繋がり、働きが鈍った脳では物事に取り組む力が弱くなってしまいます。これが結果として集中力の低下へと繋がってきます。

 

 

ちなみに集中力と思考と言えば将棋が思い付くのですが、将棋の棋士の方々は考えている時の姿勢は物凄く綺麗な姿勢を取っています。脳への酸素供給、また集中力を高める為に自然と行っているのかもしれないですね。

 

 

障子, 建物, テーブル が含まれている画像

自動的に生成された説明

 

 

 

 

3:スポーツ(身体機能)

 

ほぼ全てのスポーツにおいてパフォーマンスの際には『胸を張る』という動きが必要になってきます。

 

 

胸を張るという動きを行う為には胸郭や背骨の動き柔軟性が必須と言えます。逆に猫背では胸を張るという動きを行う事は出来ず、顎出し猫背の姿勢で行う事は完全に不可能です。

 

 

スポーツのパフォーマンスが低下するのは勿論ですが、それ以外に猫背ではケガのリスクが増加するという危険性も含みます。捻挫等のケガや、オスグッド、シーバー病、腰椎分離症や野球肩・野球肘等のスポーツ障害にもなりやすくなってしまいます。

 

 

 

 

➃ 姿勢を正すには・・・

 

では姿勢を正すにはどうすれば良いかと言いますと、これは本人が普段から少しずつ気を付けていくしかないと考えます。

 

 

勿論、顎出し猫背の姿勢で動きや柔軟性が低下してしまった胸郭や背骨に対してアプローチを行っていく事は重要ですがそれだけでは不十分です。アプローチに加えて本人の意識が重要です。

 

 

同時に両親の姿勢も重要となります。子供に姿勢を気を付けてと言いながら自分達自身の姿勢が崩れてしまっていては、子供はいい姿勢をしっかりと取ろうとは思えなくなってしまうかもしれません。

 

 

家族全員で協力、頑張りながら姿勢を正していけると良いかもしれないですね。

 

 

 

 

➄ 姿勢のまとめ

 

・ライフスタイルの変化が原因で猫背が急増。

・座り時間が多くなった事、ゲームやスマートフォンの使用等がその最たる例。

・猫背よりも顎出し猫背が本当に危険。

・顎出し猫背により心肺機能や脳、スポーツ等に様々な悪影響を与えてしまう。

・ケガのリスクも高まる。

・姿勢を正すには普段の意識が重要。

・子供だけではなく、両親も一緒に意識していきましょう。

 

 

次回は今回書き切れなかった正しい姿勢、悪い姿勢等についてもお伝えしていきますね。


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