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裸足の重要性 その2

2021/09/03

『裸足と運動神経の関係』

 

 

 

 

 

目次

➀ 小さい時に裸足で動くと運動神経が良くなる?

➁ 運動神経が良くなる理由 その1

➂ 運動神経が良くなる理由 その2

➃ 靴のサイズには特に注意を

➄ 裸足と運動神経の関係のまとめ

 

 

 

 

 

➀ 小さい時に裸足で動くと運動神経が良くなる?

 

小さい時に裸足で動くと運動神経が良くなるという話を聞いた事はあるでしょうか?裸足で動くと足裏の筋肉が発達し神経が活性化されて運動神経が良くなるという事なのですが、実はこれはまだ明確な証拠は見つかっていないのが現状です。(論文などで示されていないという意味で)

 

 

しかし、実際に運動神経が良い人の話を聞いてみると多くの人が小さい時に裸足で駆け回っていたという話をされるのでこの関係性が生まれた訳です。

 

 

明確な証拠が無く偶然が続いただけと感じる方もいるかもしれませんが、実は身体の機能構造を一つずつみていくとこの関係性は間違っていないと言えるかと思います。

 

 

 

 

 

 

➁ 運動神経が良くなる理由 その1

 

小さい時に裸足で動く事で運動神経が良くなる理由の1つ目が『足趾を使えるようになる』です。

 

 

裸足で動く事で自然と足全体をしっかりと使うため足趾が使える、動くようになり、走ったり跳んだりする時に足趾が動かせると地面をしっかり捉える事が出来るため強く蹴り出したり跳ぶ事が出来たりします。

 

 

また前回お伝えしたレセプター(受容器)は足趾の裏側にも多く存在するため、足趾を使える子供はその分神経機能の働きもより高める事が可能です。

 

 

靴を履いて動く場合は靴の安定感もあるので足全体、特に足趾を使わずに歩く動く事が出来てしまいます。結果的に足趾を使う事が減り、使わない足部の筋肉は衰え関節は動きが悪くなりより足趾が使えなくなるという悪循環に陥ります。

 

 

足全体が使え足趾で蹴り出す事が出来る事、またレセプターへの刺激量が多くなるため、足趾が使えるという事は結果的に運動神経が良くなる事に繋がってきます。

 

 

 

 

➂ 運動神経が良くなる理由 その2

 

小さい時に裸足で動く事で運動神経が良くなる理由の2つ目が『バランス能力の向上』です。

 

 

普段私達は地面のわずかなデコボコや固さ、柔らかさなどの地面の変化を知らず知らずのうちに感じ取り、そして最適な位置に身体のバランスを調節して動いています。

 

足の裏にはレセプターが存在するとお伝えしてきましたが、この地面の変化を感じ取る役割をしているのが足裏のレセプターになります。

 

 

レセプターがしっかりと機能していると身体は無駄な力を使う事なく身体のバランスを調節する事が出来ます。そうすると普段意識して使う事が少ない筋肉や神経を自然に働かす事が出来るためバランス能力と身体の使い方が向上してきます。

 

 

逆にこのレセプターの機能が不十分な状態では身体の大きく強い筋肉、特にふくらはぎの筋肉を使ってバランスを取ろうとします。

 

 

大きく強い筋肉を使ってバランスを取る事も出来ますが無駄な力を使ってしまい、かつ小さく細かな変化には対応しづらくなってしまうため、結果的にバランス能力の成長が不十分になってしまう可能性があります。

 

 

最小限の力でバランス能力が最大限発揮され様々な環境に適応しやすくなるため、結果的に運動神経が良くなる事に繋がってきます。

 

 

余談ですが、大人で常にふくらはぎがパンパンに張っているという方も、もしかしたらバランス能力が低下している可能性があるかもしれないですね。

 

 

※セルフチェック※

片足立ちが20秒以上キープできない、足の指でグーチョキパーができない、足の指でグーをした時に手の拳と同じくらい曲がらない。

 

このような状態の方は、ふくらはぎが疲れやすい原因になります。

 

 

 

 

 

 

➃ 靴のサイズには特に注意を

 

裸足で動く事で足趾が使えバランス能力が向上し、結果的に運動神経が良くなるとお伝えしました。

 

 

しかし、現実的には常に裸足で過ごす事は難しく外出の時は靴を履くのが一般的になるかと思います。

 

 

そこで重要になってくるのが子供の靴のサイズです。特に子供がすぐに成長するからとサイズより大きい靴を履かせる事はNGです。

 

 

大きい靴を履くと靴が脱げないようにするために足趾を余り使わなくなる他、土踏まずが作られにくくなる事、また靴の中で足が動いてしまうため不自然な歩き方になり、結果身体は余計な力を使って歩こうとするためバランス能力も低下してしまいます。

 

 

靴を選ぶ際はサイズに合った靴がベストです。そして必ず調節機能のある靴を選んであげてください。スポッと履けるタイプの靴は確かに楽ではありますが、踵がフィットしにくく結果としてサイズの大きい靴を履いている事と変わらなくなってしまいます。

 

 

また調節機能のある靴を選べば、多少サイズの大きい靴でも甲の部分で足を安定させてあげる事が出来ます(大きすぎる靴がNGです)。やや面倒ではあるかもしれませんが、子供の成長のために是非行ってあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

➄ 裸足と運動神経の関係のまとめ

 

・裸足で動くと運動神経が良くなる明確な証拠は無い。

・但し、運動神経が良い子が裸足で動き回っていた割合が高いのも事実。

・裸足で動く事で足趾が使えるようになる。

・裸足で動く事でバランス能力が向上する。

・結果的に運動神経が良くなる可能性が高い。

・サイズの大き過ぎる靴はNG。

・調節機能のある靴でしっかりと足にフィットさせる事が重用。

 

 

 


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