【足の豆知識〜変形性膝関節の兆候はこの3つ〜】
変形性膝関節症は歩行時の痛みや正座ができないなど、生活が不便になることはもちろん長期化すると自宅での日常生活動作はもちろん、外出が億劫になり痛みと共に筋力の低下が見られ歩けなくなり寝たきりになる疾患の中心となります。
ですので、変形性関節症は予防が非常に大切です。
痛みのない時から運動習慣を身につけること、めんどくさがらずに外出、予定を入れて移動をする。といことが重要となります。
今回、変形性膝関節症の兆候をまとめました。
以下の点に注意して予防を開始してみてください。
『変形性膝関節症の兆候はこちら』
膝の痛みを感じ始めた、歩き始めに違和感(ふらつき等)、O脚になり始めた、などが感じ始めたら変形性膝関節症のサイン。
軟骨がすり減って炎症が始まるかもしれないサインです。女性は男性の4倍かかりやすいと言われています。40代後半から60代にかけて特に出現します。
病院で検査をすると軟骨の炎症や変形性膝関節症と診断されるケースが多く、薬や注射の処置を受けます。この症状を予防・改善するリハビリとして世界中共通でおすすめされているのはウォーキングです。
痛みがあると歩くのが辛い、無理という方もいます。そんな方にはシューズやインソールを変えるだけで修正が可能です。痛みやふらつきが改善され歩きやすくなるのでおすすめです。
靴やインソールを変えるとこのような変化が起きます。
歩行時の荷重(荷重角度)により、軟骨がすり減りやすくなるという変形性膝関節症ですので、歩きやすくなることはもちろん、すり減りの予防にも繋がります。
自宅で運動がなかなかできない方でも、正しい荷重で歩くだけでいいのでおすすめです。
この機会に見直してみてくださいね。
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