Clinical Caseチガサキ整骨院症例・研究集
VOICE
茅ヶ崎市のチガサキ整骨院 【シーバー病の小学生のスポーツ整体の症例】】NO24
2018/10/02
日付:2018年10月
患者データ:10代、小学生、サッカークラブ、藤沢市在住
疑われる疾患と主訴:シーバー病、かかとの痛み、スポーツ活動不可
動機:4ヶ月前からのシーバー病・かかとの痛みが治らず来院。運動を中止することなく治療ができると聞いた(病院では運動中止と言われていたので)。料金を明確に提示していた。
エピソード:親御様とかばいながら歩き来院
NEEDS判定:息子と一緒に自宅でもトレーニングをして治療ができてよかった。怪我の治療だけでなく食事・睡眠・など生活のアドバイスもよかったです。(お菓子がへり食事を摂るようになりました)と回答
患者様からのADVICE:シーバー病で休んでいる、繰り返している方にはこちらがおすすめ。1回の効果がわかりやすい。と回答
期間と回数:8週間 7回
施術内容:全身機能検査、病態検査、生活リズムと食事のアドバイス、セルフケア
副作用・リスク:修復サイクルの最適化を行う為、一時的な疼痛の増減がある。全身機能の変化により、スポーツのパフォーマンスに若干の影響がでる。
考察:4ヶ月の再発という観点から、痛いところの状態はもちろんですが、全身機能と生活に重点を置いて施術。炎症が終わらないサイクルを解消し施術を行った。少年期の再発は患部の状態、生活のサイクルが大きく影響している。親御様への説明と理解を得て一緒に取り組んでもらうことも大切である。
※あくまでも個人のケースであり効果効能をお約束するものではありません。あくまでも症例・研究データで発表しているものです