Clinical Caseたちばな通り整骨院症例・研究集
VOICE
サッカー少年のシーバー病(かかとの痛み)の症例 【藤沢市のスポーツ整体はたちばな通り整骨院】No34
2018/12/06
日付:2018年9月
患者データ:小学生、藤沢市在住、10代、サッカークラブ所属
疑われる疾患と主訴:シーバー病の疑い、かかとの痛み、サッカーの足の痛み
動機:病院でシーバー病と診断されて痛みが続いていた。友人に紹介されて来院。
エピソード:親御様と来院され、かかとをかばうように来院されました。
NEEDS判定:ここに来るまでは痛くて走れなかったけど、教えてもらった体操をやるうちに走れるようになった。丁寧に教えてもらいわかりやすかった。と報告。
患者様からのADVICE:どんな症状でも教えてもらった体操を頑張れば早く症状が治るのでぜひ相談してみて。とのことです。
期間と回数:8週間 9回
施術内容:全身運動検査、全身機能検査、生活スタイルと食事のアドバイス、セルフエクササイズ、スポーツ整体
副作用・リスク:患部の循環を促すため、患部から鎮痛物質が体内へ放出される為、一時的な疼痛の増減がある。セルフエクササイズの継続をフォローしサポートを行うことが必要。レギュラーで試合に参加しながらのプランの為、プレー中の接触による再発を防ぐ、ケアを行うことが必要。
考察:整体による患部の環境を整えることも必要ですが、睡眠や食事、水分などのアドバイスにより患部へ供給される栄養や修復機能の向上が鍵となった。
※あくまでも個人のケースであり効果効能をお約束するものではありません。あくまでも症例・研究データで発表しているものです。