Clinical Caseたちばな通り整骨院症例・研究集
VOICE
腕が上がらない肩の痛み、スポーツに復帰までの症例【腱板損傷 藤沢市】No40
2019/01/31
日付:2018年12月
患者データ:40代、男性、会社員、テニス歴あり、藤沢市在住
疑われる疾患と主訴:腱板損傷の疑い、右肩が上がらない、右肩の痛み、テニス時の肩の痛み、テニスで肩を痛めた
動機:ネットで調べて自分の症状に会うと感じた。
エピソード:右肩を抱え、背中を丸めて来院されました。施術とリハビリはご本人のモチベーションも高くなり順調でした。
NEEDS判定:回復には有効だと感じた。と報告。
患者様からのADVICE:テニスで負傷して当初はテニスをやめることを考えたが無事に続けていけることまで回復できてよかったです。こちらにきて良かった。と報告。
期間と回数:16週間、32回
施術内容:高周波治療機器、スポーツ整体、テーピング、インナーマッスルのエクササイズ、体幹トレーニング
副作用・リスク:ADLでの過負荷に再負傷の防止、修復の遅延を防ぐため生活リズムや食事指導にも力を入れる。テーピングによるかぶれにも注意が必要。
考察:腱板損傷は初期の処置とリハビリの移行期が大切。まめな経過観察で安静にし過ぎず、動かし過ぎない経過観察が必要になる。
※あくまでも個人のケースであり効果効能をお約束するものではありません。あくまでも症例・研究データで発表しているものです。