Clinical Caseチガサキ整骨院症例・研究集
VOICE
茅ヶ崎市のチガサキ整骨院 【有痛性外脛骨のスポーツ整体の症例】 No62
2019/09/19
日付:2019年6月
患者データ:藤沢市在住、女性、10代、サッカークラブ所属、既往歴:肉離れ・足首の捻挫・扁平足・外反母趾
疑われる疾患と主訴:有痛性外脛骨、足首の内側の痛み、内くるぶしの痛み、足が痛くて走れない
動機:痛みがあり、サッカーの練習ができない為来院。と回答。
エピソード:足の痛みの為、サッカーの練習を休みがち、かばいながら歩き来院。
NEEDS判定:痛みがなくなっていくのがわかりました。と回答。
患者様からのADVICE:行くたびに痛みがなくなるのでおすすめです。と回答。
期間と回数:5週間 6回
施術内容:全身機能検査、病態検査、生活リズムと食事のアドバイス、セルフケア、スポーツ整体、EMS、高周波治療機器、MCR、セルフエクササイズ
副作用・リスク:修復サイクル促進の為、一時的な疼痛の増減がみられるので事前の説明が必要。
画像と動画:
考察:繰り返す有痛性外脛骨の痛みは患部と全身機能検査が重要。扁平足や体感・股関節の筋力や柔軟性もポイントとなる。
※あくまでも個人のケースであり効果効能をお約束するものではありません。あくまでも症例・研究データで発表しているものです。