Clinical Caseたちばな通り整骨院症例・研究集
VOICE
【シンスプリント・スネの痛みの症例】 たちばな通り整骨院 No148
2020/12/08
日付:2020年11月
患者データ:藤沢市在住、10代、高校生、男性、既往歴:ふくらはぎの肉離れ・足首の捻挫
疑われる疾患と主訴:シンスプリントの痛み、スネの痛み、走行時のスネの痛み
動機:1ヶ月経過しても痛みが軽減しなかった為。と回答。
エピソード:足の痛みのため、かばいながら歩いて来院。
NEEDS判定:状態がよくなりました。と回答。
患者様からのADVICE:自分でのケアも大切。と回答。
期間と回数:7回 10週間
施術内容:全身機能検査、病態検査、生活リズムと食事のアドバイス、セルフケア、スポーツ整体、EMS、高周波治療機器、MCR、セルフエクササイズ
副作用・リスク:修復サイクル促進の為一時的な疼痛の増減が見られるので事前の説明が必要。
考察:修復サイクルの遅延と身体機能の低下により下腿の中央に負担が集中していたので修正。
※あくまでも個人のケースであり効果効能をお約束するものではありません。あくまでも症例・研究データで発表しているものです。