Clinical Caseチガサキ整骨院症例・研究集
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【手の指の骨折の超音波治療(リーパス)の症例】茅ヶ崎市でおすすめの整骨院・接骨院の症例 No181

2024/11/13

負傷直後

   

 

 

  

 

4週後

   

 

 

 

日付:2024年9月

 

 

患者データ:9歳、男性、小学生、ラグビースクール所属、既往歴:上腕骨骨折・足首の捻挫

 

 

疑われる疾患と主訴:手の指の痛み、指の激痛、握力低下、手の指の骨折、中節骨骨折

 

 

動機:練習中に負傷し、公式戦も近いことからスクールの紹介で来院。と回答。

 

 

エピソード:突き指かと思って数日間テーピング処置で様子を見ていたが緩和せず当院に来院。皮下出血は見られないが握力低下・患部の強い圧痛・患部の皮膚の鏡面化が見られたため、茅ヶ崎市内の整形外科へ紹介状を作成し検査をしたところ骨折が見つかる。

 

 

 

NEEDS判定:4〜6週間の加療予定は4週半で終了し試合前の練習も公式戦にも出場できた。超音波治療だけでなく、リハビリのおかげでギプス解除後からも固まることなくプレーができた。と回答。

 

 

 

患者様からのADVICE:骨折は超音波治療とリハビリがおすすめ。スポーツ再開時に全力でプレーができる。と回答。

 

 

期間と回数:5週、20回

 

 

 

施術内容:全身機能検査、病態検査、生活リズムと食事のアドバイス、セルフケア、超音波治療(リーパス)、エクササイズ、プラスチックギプス

 

  

副作用・リスク:修復サイクル促進の為一時的な疼痛の増減が見られるので事前の説明が必要。

 

 

 

画像と動画:上記参照

 

 

考察:指の損傷は軽視し安いので注意が必要。治癒期間が大幅に伸びてしまう傾向があるのでギプス固定、清拭、超音波治療(リーパス)、エクササイズ、腫れの除去が必須になってくる。

 

 

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あくまでも個人のケースであり効果効能をお約束するものではありません。あくまでも症例・研究データで発表しているものです。